ジェダキャノン〈ジェダブル〉JEDA CANNON〈JEDABULL〉

ジェダキャノンは量産検討機ジェダをベースに中距離支援仕様として再設計された機体で、ジム・キャノンⅡやジムⅢパワードFAの特性を受け継いでいる。主な追加武装として両肩の6連ミサイルポッドのほか、両腕にショートシールド兼ダブルビーム・ライフルやハイパー・ビーム・サーベル、背部にはビーム・キャノンが2門装着されており、対艦戦闘から中距離支援までこなせる機体となった。ウバルド・モリーナ大尉は、自機のジムⅢパワードFAの「ブルドック」に続き、ジェダキャノン・ブルドックを省略して「ジェダブル」と名付けていた。