サラサ・ムーン

自然との調和を教義とする光族の長。ミネバたちを招き入れた結果、ムーン・ムーンに悲劇が訪れる。

リナート・リヒト

光族の実力者であるリヒト家の嫡男。サラサの側近であり、戦士隊の隊長も務める。

レイメル

タブーに手を染めて生きるアルツトの長。地下で暗躍し、ムーン・ムーンに戦乱を呼び込むことに。

サキ・メントー

ユッタに好意を寄せる幼馴染みの少女。ミネバの拉致現場を目撃するも見捨ててしまう。

クガナ／マウノ

ユッタの友人である光族の少年たち。戦士隊の一員として未熟ながらもネオ・ジオンと戦う。

カレル・カーシム

ユッタの祖父で通称“お爺”。自らの命を賭してムーン・ムーン壊滅の危機を救った。

リュース・クランゲル

ネオ・ジオンの大人たちを意のままに従える謎の少年。新型MSダグ・ドールを駆り、ムーン・ムーンへ降り立つ。

リセ・ジェナロ

ミネバ護送の任を課された宇宙海賊船アタラント３の船長。姉御肌でクルーの信頼は厚い。

アゴス・ラガート

バルギルのパイロットとしてアタラント３に配属された強化人間。ミネバに忠誠を誓う。

オルボ・マルシェフ

アタラント３のMS隊長。作戦中は冷静沈着だが、部下思いで情に厚い一面も。

アンスガル・ゴロン

アタラント３のMS隊員。搭乗機のガズR・グラウはシュランゲ隊の暴走により中破してしまう。

クラース・バッケル

アタラント３のMS隊員。アゴスのことを“不良品”と弄りながらも、実は目を掛けている。

シャア・アズナブル

グリプス戦役以降は表舞台から姿を消すが、地球の南極に潜伏し地球寒冷化作戦の準備を進めている。

ナナイ・ミゲル

ニュータイプ研究所の所長であり、シャアをサポートする存在。アゴスやギュネイに調整を施した。

ヤーヒム・ヤロミール

シャア直轄のニュータイプ部隊隊長。サイコバウに乗り、地球に降下したユッタたちを包囲する。

ギュネイ・ガス

ニュータイプ部隊所属の強化人間。アゴスとは旧知の仲だが、そのことでユッタと衝突することに。

ペトラ・ゼルニケ

ニュータイプ部隊所属の強化人間。ヤーヒム、ギュネイと同じくサイコバウに搭乗する。