ジムⅢパワードGMIII POWERED
型式番号:RGM-86RF
全高:18.6m
全備重量:64.6t
全高:18.6m
全備重量:64.6t
ラー・ギルスに搭載されたジムⅢパワードは、隊長であるウバルド・モリーナの搭乗機である。ジムⅢをベテランパイロット向けに強化した改造機で、主な改修箇所は頭部に増設された複合センサー内蔵のバイザーと胴体部への増加装甲、両肩のショルダーパーツの変更である。OG空間での対MS戦において白兵戦を主体とするための仕様であり、上半身を重点的に改装がなされている。その外見から「パワード」の名が付けられた。